写真撮影で素敵に写るコツ~写真撮影で全力笑顔でも80%~
こんにちは!新宿のスタジオラムズです。
あなたが写真撮影される時に、素敵に撮られるにはどんなところをに注意を払えばよいでしょう。
それは、あなたのテンションの高さの持ち方。
あなたが笑顔全開の気持ちで、撮影されても、写真には80%位にしか写らないのです。
ですので、盛ったテンションで撮影されると丁度よく写るんです。
写真撮影では、普段の2割増しな感情表現で
写真撮影をすると、面白いのが
自分で100%のテンションで撮影されていると思っていても、写真を見ると
あれ!?テンション低い・・・100%感が出ないのです。
ですので、普段の自分のテンションのまま写ったら、
それはかなりテンションの低いあなたが写ります。
プロフィール写真や婚活、就活、オーディションの写真の目的は
あなたをアピールすること。
テンションの低い写真はあなたの良さが、伝わっていきません。
アピールするのって、ものすごいパワーがいるのです。
自分のどこをアピールしたらいのか?わからない(汗)
会社でプレゼンする時、就活の面接の時、あなたはどうしていますか?
プレゼンで一番言いたいこと、就活ではあなたの良さをアピールしますよね。
どうやって自分をアピールしたらいいのか?わからない人は
自分のいいところを認識していないのです。
自分に自信がなかったりしませんか?
自分のいいところの探し方
どうでしょう?
自分のいいところ、思い浮かびますか?
もしどうしても浮かんでこなければ
逆に短所やコンプレックスを探して下さい。
実は実は、この短所を逆から言葉にしてみてください。
例えば、「なかなか行動に移せない=慎重、」「気が弱い=優しい」「計画性がない=直観で行動できる」
「いい加減=おおらか、太っ腹」「愛想が悪い=媚を売らない」などなど。
言葉は使いようでしょ。
また、
コンプレックスは、そこが個性で隠すより、堂々とした方が、みんなが受け入れてくれます。
乙武さんなんて、本当に障害者とは思えないほど堂々としていらっしゃって、周りも認めますよね。
また渡辺直美さんも、傍から見たらデブはコンプレックスだと思いますが、本人はさすが、
それを逆手にとって、むしろ魅力的な渡辺直美ブランドを確立しています。
去年GUCCHIのイベントでの自分の写真をInstagramに投稿、世界中からデブだの、「醜い」などコメントで台炎上。でも渡辺さんの対応が素敵。
「みんな私の魅力にビックリした様子?まだ2%しか出していないのに痺れちゃったのね。まだまだこれからよ」
前向きなユーモアで跳ね返していましたね。
そのくらいのズーズ-しさってある意味、今の時代持ってた方が絶対いい。
あなたの素敵な所は、認識できましたか?
自信を持つことがまず、写真写りをよくする1歩ですね。
自分のいいとこをが見つかったら、それをどうアピールするのか?
見かけの素敵な所は、メイクで、そのチャームポイントを目立たせるようなメイクをする
足が長ければ、足がきれいに見える服を選ぶ、
髪の毛や指先がきれいなら、更にきれいになるように、ケアをきちんとする、
優しいのなら、いつも口角を少し上げている、
行動力があるなら、姿勢に気をつける、
媚を売らないなら、いつも凛とした自分でいるなど。
いいところをもっとよく育ててあげるイメージを持つこと。
それを毎日意識をすることで、素敵が板についていきます。
不思議なことに、ひとつ良くなっていくと、全体的にブラッシュアップされ、底上げされていきますよ。
こうなったら、自信にも繋がっていくので、自然に素敵なあなたをアピールすることができます。
写真撮影の時も、自分の素敵な所にフォーカスして下さい。
あっ、力は抜いて、フォーカス!ですよ(笑)
写真写りが良くなるのは、一日にあらず。
ズーズ―しく、自分を上げていきましょう➚➚