選ばれる転職就活写真・写真写りを素敵にするコツ
沢山の応募の中で、選ばれる転職や就活写真のあなたの印象はとても大切ですよね。
転職や就活の写真を、印象深く素敵に撮られるコツをご紹介します。
転職、就職は人生の大イベント
仕事をしていてこのままでいいのか?
もっとキャリアアップしたい!
本当にやりたいことをチャレンジしてみよう!
また、今の仕事がストレス、憂鬱、人間関係が良くないなど、
転職理由は様々です。
どちらにしても再就職するには、履歴書が必要で、写真も添付。
前者の理由で転職ならば写真撮影の表情にも気合いが入りますが、ストレスが理由で転職となると
転職準備も憂鬱、まして写真なんて面倒になってしまいます。
重い腰を上げて、写真撮影。写真スタジオに予約を取っていくのも面倒ですね。
しかし、
転職や就職は人生の大イベント。運気や気運がガラッと変わり、あなたの今後の人生を大きく変える可能性があります。
そんな大イベントの履歴書写真は、やはり写真スタジオでの撮影がオススメです。
まあ、世の中にはただ「撮りますよー」って、シャッターだけ押す心のこもっていない写真館もありますが、
自分の魅力を引き出してくれるような、カメラマンに写真を撮ってもらいたいですよね。
写真の写ったあなたの第一印象は、心理学的にも後々まで印象にインパクトを与えます。
スナップ写真やプリクラで出す人は、いないと思いますが、スピード写真も、あの狭いボックスの中で、なかなか一人でテンションを上げた表情になるのは難しいですよね。
では、どんな風に写ったら、好感度の高い転職就活の写真になるのでしょうか?
今求められる人材のイメージ
新卒の就活写真は、フレッシュ感、素直感、清潔感、が大切だと思いますが、
転職は新卒とは違うので、面接をする人も、社会経験のある人材として見てきます。
年齢や仕事歴などでも見方は違ってきますが、履歴書写真を見て、
目に留まる印象で共通して言えることは
ネットを見れば、どこにでも書いてある「清潔感・聡明感・目の強さ(意志の強さ)」はもう言うまでもありません。
最近はそれにプラスして
「新しい価値観を生み出してくれそうな面白そうな人」です。
世の中の価値観がものすごい勢いで変化しているのに、なかなか会社の体質や考え方は変わらないと
その会社はどんどん衰退していきます。
宇宙レベルのパラダイムシフト状態の過渡期です。
会社も今のままではまずい!と思っていますが、なかなか変われません。
人間の脳はそう簡単に変わらないシステムになっているからです。
でも、例えば有名なイノベータ―のアイコンの
堀江さんや落合陽一さんや幻冬舎の箕輪さんの共通した印象は
「楽しそう」「好奇心がある」「自信がある」「前向き」「自分の言動にキチンと責任を持っている」「自分の考えをはっきりと持っていて伝えている」「世界を変えよう!と意志がある」などです。
こんなイメージが元々あるならいいですが、
そもそのこれらの要素を持ち合わせていない人は難しいけど
自分は、「こう在りたい!こんな風にりたい!!自分を変えたい!!!」
と思って転職・就職活動をしているのだから、自分のその気持ちを表情にのっけていきましょう。
時代を変えてくれそうな人材に写るコツ
まず基本的に「清潔感」はおさえましょう。
全体的な印象の清潔感は、ヘアスタイルや肌、着ている洋服である程度カバーできます。
スタジオに入ってすることは、まず、深呼吸をして、リラックスすること。
緊張していると、自分にブロックがかかるから、自由になれませんものね。
さて、次にいよいよ、最大のポイントです。
この人面白そう!って思わせるには、感情を作りだすことや想像力が必要になってきます。
感情を作りだすとは、
「今まで自分が輝いていた時のことや楽しかったことを、思い出すか、理想を想像します。」
すると、頭の中に描いた映像を脳は、現実か?嘘?今のこと?過去のこと?と判断せずに、「今起こっていることと錯覚」し感情に結びついてきます。
感情に結びつくと瞳(表情)
にその感情が「のります」。
瞳孔が開くイメージです。
感情が瞳に反映してウルウルしてきます。
この涙にスタジオのライトが反射して瞳がきらきら輝いて見えるのです。
やはり目が輝く人は、好奇心があり情緒豊かで輝いて見えます。
このメソッドは、昔、私が演技の勉強をしていたとき
「センスメモリー」という感情のトレーニングで学びました。
香りや色なのでもできます。自分の感情が動くものを思い浮かべて出てくる感情を表現するレッスンでした。
転職や就活は「自分を輝かせる」感情を使います。
自分が輝いた事をイメージするのが難しければ、撮影中、おしゃべりしながら誘導していきます。
まとめ
転職・就活写真で、「面白そうな人材」に写るコツは、
- 清潔感を出すのは基本(髪型や洋服)
- スタジオに入ったら、深呼吸をしてリラックス
- 楽しかったことや、楽しい事、輝いていることを想像して、その感情を瞳(表情)にのせる
- スタジオのカメラマンを信頼する(笑)
以上のことを、試してみてください。
そしてシャッターチャンスはスタジオラムズのカメラマンにお任せ下さいね!