婚活写真をプロにとってもらうほうがいい理由
コロナになってから、スタジオでも婚活の写真を撮りにいらっしゃる方の割合が多くなりました。
今はスマホでもきれいに撮れるのでスマホで撮ってアプリなどで加工する方も多いですが、
婚活の写真は、自分のためとよりは、相手に選んでもらうための写真。
「いいね！」を集めるSNSの写真問とが違うのです。
婚活写真加工ってどうよ！？のインタビュー動画をアップしました
辛口婚活恋愛コンサルタントの菊乃さんをゲストに迎えた第2弾の動画をアップしました。
婚活でクレームの第一位は「写真撮本人が違いすぎる」だそうです（笑）
会ったらわかってしまうのに、何故写真で加工しすぎてしまう人がいるのか？
少しでも可愛く魅せたい気持ちはわかりますが、やりすぎてしますと
「この人、顔にすごく自信がないのかな？」
「自己肯定感低いのかな？」などと感じてしまいます。
メイクの濃い人に対してもそうですよね。
結婚てバーチャルでなくてリアルだからね～。
菊乃さんとお話をして、そんなことを思いました。
自分をアピールする写真は、客観的に撮ってもらったほうが伝わる
私は、多くの芸能人からあらゆる職業の方々の、ヘアメイクやブランディングを手掛けてきました。
今や見た目はとても大事な時代になりました。身分制度や世間体が厳しい時代は、「男らしく、または女らしくしなければならない」と言う考え方が強かったですが、今は自由に自分を表現できる時代になりました。
自由になった反面、見た目で中身まで印象づけてしまう。特にお写真であなたをアピールするような場合は「印象」があなたの人生を大きく左右してしまいます。
私は長年のキャリアの中で、見た目と内面（メンタル）のバランスが取れた時に、その人が輝き出すことを実感してきました。
私が目指す、魅せ方は、単なる表面的な魅せ方ではなく、その人その人がお持ちの「本来の輝き」に触れたときに、本当の魅力が満ち溢れる、という考え方で一人ひとりに寄り添いヘアメイクやブランディングをしているということ。
ぜひ、本来のご自身の輝きを取り戻したいと思っている方、写真を通して、本来の輝く自分をわかってもらいたいと思っている方にお越しいただけたら嬉しいです。
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